リスクに備え、課題を取りまとめたとしてます。県内の経営者でつくる団体が、有事が発生した際の、事業を継続判断の考え方や従業員避難についてまとめた提言書を県に提出しました。 沖縄経済同友会は、国際情勢の複…
うるま市石川の陸上自衛隊の訓練場整備計画を巡って、県議会は2024年3月26日、木原防衛大臣などに計画の白紙撤回を求める意見書を提出しました。 意見書は2024年3月7日、県議会が全会一致で可決したも…
南西諸島の陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊を束ねる連隊本部が21日、うるま市の勝連分屯地で発足しました。 陸上自衛隊は、石垣島、宮古島、鹿児島県の奄美大島に地上から海上の艦艇を攻撃する地対艦ミサイルを配…
多くの人たちが立場を超えて、地元の強い意思を示しました。うるま市石川の自衛隊訓練場設置計画を巡って、計画の断念を求める集会がさきほど開かれました。 塚崎昇平記者は「会場の石川会館です。集会の開始までは…
陸上自衛隊が与那国島に地対空ミサイル部隊を配備する計画を巡り、基地の土地取得が2025年度になる見通しであることがわかりました。 与那国島では、現在の駐屯地と隣接した場所に地対空ミサイル部隊の基地を整…
政府が南西シフトとして進める自衛隊配備や、有事の問題などを考える「沖縄と自衛隊」です。今回は、うるま市勝連の地対艦ミサイル配備を取り上げます。 宮古島、奄美大島、石垣島とミサイル部隊が置かれてきました…
陸上自衛隊が、うるま市石川に新たな訓練場を整備する計画を進めている問題で、うるま市議会は、2024年3月19日国に対して計画を白紙し、断念を求める意見書を全会一致で可決しました。 うるま市議会・伊波良…
陸上自衛隊がうるま市石川のゴルフ場跡地を訓練場として整備する計画を巡り、18日、自民党県連の幹部らが上京し、木原防衛大臣に計画の白紙撤回を要請しました。 うるま市石川の訓練場整備計画は地元自治会や旧石…
災害などで庁舎が使用できなくなった場合に備え県と那覇市が双方の庁舎を使えるようにする協定を結びました。 県と那覇市が締結した協定は災害時などに庁舎が使用できなくなった場合に災害対策本部の設置場所を双方…
離島での作戦を想定し、各地で実施している自衛隊とアメリカ軍の共同訓練が、県内のアメリカ軍基地でも本格化しています。 九州・沖縄各地で行われている「アイアン・フィスト24」は17日までの予定で、県内でも…
常態化が危惧される嘉手納基地で4カ月連続のパラシュート降下訓練を受け、嘉手納町議会のすべての議員が3月15日に沖縄防衛局に抗議しました。 嘉手納町議会は米軍が地元の反対を押し切って嘉手納基地でパラシュ…
2024年3月14日、アメリカ軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施したことを受け玉城知事は、「嘉手納での訓練の常態化」に懸念を示しました。 アメリカ軍は、日米両政府の合意のもとパラシュート降下訓…