オスプレイの配備に反対する沖縄の状況を伝えるため、ワシントンを訪問していた又吉知事公室長が、25日夜、帰任しました。 又吉進知事公室長は今月22日、アメリカ・ワシントンに出発し、オスプレイの配備に反対…
25日、沖縄から海外に移住した人の子どもたちにふるさとの歴史や文化への理解を深めてもらおうという取り組みが始まりました。 「ウチナージュニアスタディ」は海外移住者の子どもを沖縄に招き、県内の同世代の子…
オスプレイ配備に反対する県民世論を伝えるためワシントンを訪問中の又吉知事公室長に対し、アメリカ政府担当者は10月からの運用計画を変えない方針を明言し、強行姿勢を示しました。 ワシントンで又吉進知事公室…
23日朝、オスプレイが岩国基地に搬入されたことを受けて森本防衛大臣は「ほっとしている」と述べました。森本大臣は「大きな混乱がなくて、陸揚げが始まったということなんで、その点は、ほっとしています」と話し…
又吉知事公室長がアメリカ政府にオスプレイ配備に反対する沖縄の意志を直接伝えるため、ワシントンに到着しました。 又吉知事公室長は「様々な住民運動とか県知事の声とかを正確に把握して欲しいと」と話しました。…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイを載せた民間の輸送船が23日未明山口県岩国基地に到着、陸揚げされました。岩国基地周辺や県内でも抗議の声が高まっています。 オスプレイ12機を載せた輸送船は23日午前5時…
オスプレイの配備に反対する市民集会が、22日、那覇市で開かれ、8月の県民大会への参加を呼びかけました。市民集会は、「基地の県内移設に反対する県民会議」が主催したもので、平和団体のメンバーなど、主催者発…
中国との交流の架け橋となる沖縄県産業振興公社・北京事務所の開所式に出席するため、訪問団が21日に沖縄を出発しました。 台北・香港・上海に続いて4ヵ所目となる北京事務所は、今年3月に開設し、外国人観光客…
沖縄芸能の海外公演を通じて、県内への観光客誘致などを目指す県の新たな事業がスタートします。 演出家の富田めぐみさんは「この(沖縄芸能の)きらめきをしっかりと堪能していただきまして、今度はじゃあ沖縄でぜ…
海外ビジネスなどで活躍できる人材の育成を目指す県の海外留学派遣事業に選ばれたメンバーが県庁を訪問し、留学への抱負を語りました。 県庁を訪れたのは県の「万国津梁産業人材育成事業」で7月末にハワイ大学大学…
アメリカ軍が進めているオスプレイの配備について17日、県は改めて配備中止を求める考えを県議会の米軍基地関係特別委員会で示しました。これは県議会・米軍基地関係特別委員会で、又吉進公室長が委員からの質問に…
太平洋戦争中、フィリピンで亡くなった沖縄出身者の追悼式を行うため、15日に墓参団が那覇空港を出発しました。 墓参団には、戦前にフィリピンに移住し、太平洋戦争で亡くなった沖縄出身者の遺族ら72人が参加し…