介護福祉の現場で働く人たちが21日、労働環境の改善を求め県に要請を行いました。県福祉保健部を訪れたのは、介護福祉士などで作る県医療福祉労働組合連合会のメンバー18人で、人員の補充などを実現させるため制…
全国一多い待機児童の解消が求められます。県は20日に7つの保育園に社会福祉法人としての保育所設置認可書を交付しました。県庁で行われた交付式では、福祉保健部の上与那原美和子統括官が社会福祉法人の設立認可…
アメリカ軍基地内の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はアスベスト検出結果を発表しました。アスベストを含む廃棄物は読谷村の集積場の他に、うるま市の資材置き場にも運びだされたことがわかっています。…
生涯現役です。毎年人気の「かりゆし長寿大学」の入学式が行われ、会場には新入生180人の笑顔がそろいました。 かりゆし長寿大学校のことしの新入生は180人。晴れやかな表情で入学式に臨みました。入学生を代…
毎年、秋から年末にかけて呼びかけられる赤い羽根共同募金は2008年もたくさんの善意が寄せられました。その募金が16日に県内22の施設や団体に贈られました。 那覇市の県総合福祉センターで行われた交付式で…
アメリカ軍の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はうるま市に運び出されていた廃材にもアスベストが含まれていないか、分析を急いでいます。 この問題は宜野湾市のキャンプ瑞慶覧の住宅改修工事で出された…
差別を解決する手立てとして4月にハンセン病問題基本法が施行されましたが、法律だけに頼るのではなく、回復者と周りの人が普通に語ることのできる社会の実現を訴える長野在住の作家・伊波敏男さんを追いました。 …
在宅介護に必要な福祉用具を集めた展示場が15日那覇市にオープンしました。展示場は県介護実習・普及センターが運営しているもので、会場には電動ベッドや車椅子などおよそ100点が紹介されています。 「お試し…
定額給付金を狙った振り込め詐欺を防ぐ会議が10日に開かれました。浦添警察署で開かれた会議には、浦添地区の金融機関の防犯担当者や給付金の支給を控えた役所の職員ら20人が参加。まず、詐欺事件を担当する警察…
おじぃおばぁ命薬〜きょうは、うるま市のこちらのおばぁちゃん。 朝永ツルさん「朝永ツルでございます。よろしくお願いします。(80歳ですか?)1月15日で101歳になりましたでしょ。もうこんなになる? ま…