助産師や保健推進員らが今後の母子保健の支援などについて考える県母子保健大会が16日、宜野湾市で開かれました。 式典で県小児保険協会の玉那覇栄一会長は「現代の家庭環境の問題の一つに若い母親の孤立と育児へ…
クリスマスイブの24日、児童養護施設にクリスマスケーキが贈られました。 クリスマスケーキのプレゼントは、沖縄製粉が毎年行なっているもので、2013年で22回目。300個のケーキは県内の児童養護施設や障…
事件や事故の被害者やその家族などの心のケアを行う犯罪被害者支援ゆいセンターに県経営者協会が11日、寄付金を贈りました。 県経営者協会山城勝常務理事は「被害者支援が世に広まるよう役立てほしい」とあいさつ…
1人暮らしの高齢者や食事制限の必要な人らに弁当を配達する配食サービスセンターが9日、沖縄市にオープンました。 配食サービスセンターは県高齢者共同組合と生活協同組合が行なっているもので、1人暮らしの高齢…
ちょうど1年前、自らの性暴力被害を公表し、被害者のための支援センター設立を求める活動を始めた2人の女性がいます。その声は1年で県を大きく動かすこととなりました。彼女たちの1年の思いを取材しました。 金…
老人クラブのお年寄りたちが日頃の運動の成果を競うスポーツ大会が、28日、那覇市で開かれました。 那覇地区老人クラブスポーツ大会には最高齢95歳までおよそ600人が参加。地区ごとに4つのチームに分かれ、…
障害を持つ人たちの社会参加を目指して、県内17の団体が27日、県に実習や訓練を行える施設の設置を求めました。要請したのは、聴覚障害やパーキンソン病、腎臓病の人たちが作る県内17つの団体です。 国が障害…
東日本大震災で被災した福島県の「うつくしま復興大使」が26日、那覇市役所を訪ね沖縄からの復興支援に対するお礼と、福島の現状を報告しました。 福島民報社が実施している「うつくしま復興大使」は、福島への支…
妊娠中に、胎児に障害などがあるかを調べる出生前診断の在り方について考えるイベントが、23日那覇市で開かれました。県医師会が主催した懇談会では出生前診断に携わる医師らが講演しました。 出生前診断では、ダ…
長寿陥落の背景に迫る危ない長寿の島。きょうは肥満を原因とする糖尿病、そしてそこから発症する恐ろしい合併症について考えます。 すながわ内科クリニック砂川博司院長「約7万人の方がいるが残念ながら半数もの人…