2013年、西原町の小学校で体育の授業中に頭を打った男子児童が、後に脳せき髄液減少症と診断された問題で、西原町議会は26日、治療費などを助成する条例案を可決しました。 少年は県外の病院に通院しています…
識名トンネルの補助金不正受給問題で、工事に関わっていた当時の県の幹部ら15人ついて那覇地方検察庁は24日不起訴処分にしていたことがわかりました。 不起訴処分になったのは当時、県土木建築部と南部土木事務…
沖縄戦以前に作られ、長く親しまれてきた那覇市の歌に新たな歌詞をつける選定委員会の初会合が24日に開かれました。 初会合で城間幹子那覇市長は「選定を通じて、市民の知識や知恵を紡ぎ合わせ、子どもたちの輝か…
2014年から運用が始まったモノレールのIC乗車券OKICAが、4月から、本島内の路線バスでも使えることになりました。 今回、バスでOKICAの利用が可能になることで路線バスの最大の課題であるモノレー…
沖縄市のサッカー場で地中から発見されたドラム缶について、沖縄防衛局は、きわめて濃度の高い揮発性の有害物質が新たに検出されたと発表しました。 沖縄市のサッカー場では先月新たに17本のドラム缶が発掘され、…
旧石垣空港跡地の工事現場で発見された不発弾の処理作業が18日、行われました。 不発弾は2015年1月と3月に相次いで発見されたアメリカ製の250キロと50キロ爆弾です。不発弾が見つかった旧空港跡地は再…
アメリカ軍機からの部品落下事故が相次いでいるのを受け、那覇市議会は20日に抗議決議と意見書を可決しました。 共産党・古堅茂治市議は「空からの凶器落下事故の頻発は常軌を逸しており人命軽視と言える異常な事…
18日、アメリカ軍人軍属による事件事故について防止策を話し合う会議が開かれました。 会議では、2014年1年間の刑法犯の検挙数は凶悪犯1件を含む、あわせて29件と復帰以降もっとも少なくなったことなどが…
海外の旅行客の手荷物から、輸入が禁止されている食品や植物を見つける検疫探知犬が那覇空港国際線に導入されました。導入されたのはビーグルのラスティーとシーザーです。 検疫探知犬は、海外からの旅行客の手荷物…
県議会の予算委員会は、19日の総括質疑に翁長知事を招致するかどうかで審議が行われましたが、呼ばないことが決まりました。18日の県議会予算委員会では、19日の総括質疑に翁長知事を招致しさらに追及したいと…
3年前、西原町の小学校に通っていた男子児童が体育の授業中に頭を打ち、のちに脳せき髄液減少症と診断された問題で、西原町議会が治療費を助成する条例を議会に提案する見通しとなりました。 現在この児童は保険適…
認知症で徘徊する人の発見と支援につなげようと県内のタクシー会社で、認知症サポーター養成講座が開かれました。 第一交通後藤勝義那覇地区タクシーエリア長は「タクシーですから、24時間365日動いていますの…