4年ぶりに制限なしで式典が開かれ保護者らが見守りました。県立看護大学では、2024年4月2日、入学式が行われ看護師を目指す学生たちが、夢への一歩を歩み始めました。 入学生は「地域の方と関りが強くて信頼…
同じ悲劇を繰り返さないよう声を上げてきたこれまでの軌跡を絵で表現していました。 2002年に神奈川県でアメリカ兵から性的暴行を受け現在、犯罪被害者の支援などに取り組んでいる女性が、これまでの自身の活動…
新年度が始まった1日沖縄国際大学の入学式が行われ、1300人あまりが学生生活をスタートさせました。 総合文化学部社会文化学科糸数逸晴さんは「日々学業に精励し、学生としての本分を全うすることを誓います」…
交通ルールをわかりやすく学んでほしいと県内の自動車販売メーカーが幼稚園などに絵本を贈りました。 贈呈式で沖縄トヨタ自動車の野原朝昌社長は「絵本を活用し、より良い交通社会になって欲しい」と述べ県交通安全…
今週、「旅立ちの春」をテーマに新たな一歩を踏み出す人にスポットを当てます。3月29日は、豊見城市のある中学校の1日を追いました。 この学校の在校生の半分が2024年4月、市内に新たな中学校が移動になり…
今週は、「旅立ちの春」をテーマに新たな一歩を踏み出す人にスポットを当てます。2024年3月26日は、那覇空港で建築士になるため県外への大学進学を決めた女性に出会いました。
2015年、豊見城市の小学校で当時、小学4年生の男の子がいじめを苦に自死したことをめぐり遺族が、市に対し損害賠償を求めていた裁判で2024年3月25日、両親と市の間で和解が成立しました。 2015年、…
県内の通信企業が持つ最先端の通信技術を活用し、デジタル格差の解消や防災対策などに役立てようと、きのう、本部町と県内企業が包括的な協定を結びました。 協定は、人口減少や高齢者の割合が増加傾向にある本部町…
今週、「旅立ちの春」をテーマに新たな一歩を踏み出す人にスポットを当てます。3月25日は、那覇空港でたくさんの仲間たちの見送りを受けていた男性に出会いました。
石垣島最北端の小学校、平久保小学校が75年の歴史に幕を閉じました。閉校式には地域の住民や卒業生が集まり最後の別れを惜しみました。石垣島の最北端に位置する平久保小学校は戦後間もない1949年に開校しまし…