子どもたちの交通安全教育に役立ててほしいと3月27日、自動車メーカーから絵本と紙芝居が贈呈されました。これは4月からの春の交通安全運動を前に、トヨタ自動車が県交通安全協会連合会に贈ったもので、2018…
経済的な理由で県内での進学を諦める高校生を支援しようと、那覇市が入学金などを全額支給する給付型の奨学金制度を設けることになりました。 県内では2017年、高校生の大学進学率が39.5%と、全国平均の5…
貧困世帯の子どもの居場所と学生ボランティアをつなぐ事業の報告会が22日に那覇市で開かれました。 「子どもの居場所学生ボランティアセンター」は国が進める事業の一環として昨年度設置されたもので、県内各地に…
23日、県内のほとんどの公立の小中学校では、1年を締めくくる修了式が行われました。 このうち、うるま市の宮森小学校では、1年生から5年生までのおよそ330人を前に、玉那覇直美校長が「ケガもなく1年を過…
22日、県内の多くの小学校で卒業式が行われ、児童たちが6年間の思い出が詰まった学び舎を旅立ちました。 那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。引き締…
県内の多くの小学校では22日、卒業式が行われました。このうち那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。 引き締まった晴れやかな表情で卒業証書をしっかり…
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県内で留学していた海外のウチナーンチュの若者たちに修了証が授与されました。 県では、1969年から海外の県系人の若者たちを1年間、留学生として受け入れていて、これまでに643人が巣立っています。 16…
県立看護大学の卒業式が行われ、学生らが医療の現場に巣立ちました。 卒業生代表の喜久山智春さんは「助産師としての責任の重さを自覚し、常に向上する努力を惜しまず、母子とその家族に丁寧に向き合い信頼される助…
与那原町では子どもたちが恒例の田植えに挑戦しました。 与那原小学校でこの時期恒例の田植え体験。15日、校庭では4年生の子どもたちが、1月に種もみから育てた苗を一つ一つ丁寧に植えていきました。 育った稲…