7月の有効求人倍率 6年2カ月ぶりの低水準
7月の県内の有効求人倍率が6年2カ月ぶりの低い水準となりました。 沖縄労働局によりますと、県内の7月の有効求人倍率は前の月に比べ、0.01ポイント低い0.67倍となり、6年2か月ぶりの低い水準とな…
保険会社がコロナに特化した保険
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、大手生命保険会社が国内で初めて新型コロナに特化した保険の販売を始めました。 「太陽生命」が9月1日から販売を始めたのは新型コロナの感染に伴う出費を保障する個…
沖縄・福岡みらい元気応援商談会
新型コロナの影響で売上が減少している県内の食品関連事業者に販路拡大の機会を提供しようと、オンライン商談会が8月27日ひらかれました。 これは沖縄銀行と福岡銀行が合同で開いたもので、食品などの県産品を製…
苦境が続く観光業 那覇空港＆DFS
県外からの往来が途絶え、苦境が続く「観光業」。雇用の維持など課題は多く正念場に立たされています。 かき入れ時だったはずの観光シーズン…。「対前年同月比７０％減」「減少幅は過去最大」とショッキングな言葉…
去年より大幅減の観光客 県の対応は？
新型コロナの影響を受け続けるなかでどうやって経済振興を成り立たせるのか議論を深めました。 富川盛武副知事「県としても非常にこのコロナ後の経済をどうするかというのを大きな課題という風に捉えております。ま…
首里城復旧復興推進本部会議
首里城火災からまもなく10か月、再建が着々と進むなか首里城復興基金の活用法を話し合いました。 2020年３月にできた首里城復興基金には現在およそ47億円の善意が寄せられていて、これらを活用して正殿の柱…
シークヮーサー立ち枯れで緊急要請
本島北部地域でシークヮーサーに原因不明の立ち枯れの被害が広がっていることを受け、8月26日、生産者らが県に被害の対策などを要請しました。 県を訪れたのは県シークワーサー加工事業協同組合や生産農家な…
日本一早い温州ミカンの出荷が始まる
日本一早いと言われる本島北部の露地物「温州ミカン」が本格的な収穫の時期を迎え、出荷作業が始まりました。 次々と運ばれてくるのは収穫されたばかりの「温州ミカン」。名護市にある選果場で出荷作業が始まり…
７月の入域観光客 約７１パーセント減少
新型コロナの影響で移動自粛が続く中、7月に沖縄を訪れた観光客は2019年の同じ月に比べ、およそ71パーセント減少したことがわかりました。 県によりますと、7月に沖縄を訪れた観光客は27万7300人…
宮古島産マンゴー 初の売り上げ１億円越え
宮古島生まれのマンゴー、売り上げが初めて１億円を突破しました。香り高く、甘味が強い宮古島産マンゴーの魅力をアピールする「マンゴー共和国」６回目となる今年のイベントが８月23日、フィナーレを迎えました。…