きょう さんしんの日
３月４日は「さんしんの日」。県内各地ではさんしんの音が鳴り響きました。 時報とともに、なじみ深い祝い節「かぎやで風」をみんなで演奏しようという『さんしんの日』。 2010年で17回を迎えたイベントの主…
ダイキンオーキッドレディス 大会主催者らが寄付
５日に開幕する女子ゴルフツアーのダイキンオーキッドレディスを前に、４日、大会主催者が沖縄のスポーツや文化などの振興に尽力する団体や個人に寄付金を贈りました。 このオーキッドバウンティは、沖縄のスポーツ…
おひなまつり
３月３日は桃の節句です。那覇市の保育園では子どもたちの健やかな成長を願ってひな祭り会が開かれました。 那覇市のポプラ保育園では保育士のかぎやで風でひなまつり会が幕を開けた後、着物姿に口紅をつけた女の子…
高校で卒業式 学び舎に別れ
巣立ちの春。県内のほとんどの高校では１日、卒業式が行われました。このうち那覇商業高校では、在校生や父母が見守る中、友利成寿校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。 友利校長は「急激に変化する…
きょうは十六日
３月１日は旧暦の1月16日、あの世のお正月、十六日です。宮古島では家族揃ってお墓参りをする光景が見られました。 離島では年中行事の一つとなっている十六日祭。宮古島では学校や仕事も休みを取って、家族揃っ…
中田前横浜市長 沖縄観光戦略で講演
将来的な沖縄観光のあり方について考えるシンポジウムが18日に西原町で開かれました。 講演した中田宏前横浜市長は、横浜港のそばにある倉庫を今は美術館やレストランとして活用し、全く新しい価値を生み出してい…
伝統工芸団体 新春の集い華やかに
織物などの伝統工芸品を制作する団体が15日、那覇市で「新春の集い」を開きました。「新春の集い」には、伝統工芸に携わるおよそ200人が参加しました。 久米島紬や琉球絣など11の織物が国の伝統工芸品に指定…
人形劇の楽しさを知って
宮古島市で13日九州各地の人形劇の劇団が参加する人形劇フェスティバルが開かれました。 これは、人形劇の楽しさをより多くの子どもに知ってもらおうと九州人形劇サークル協議会が九州・沖縄の各地で開催していて…
旧正月 ウミンチュの街はー
14日は旧暦の１月１日、旧正月です。海人の街、糸満市は穏やかなお正月の雰囲気に包まれています。 糸満市の港では、漁船に新年を告げる色とりどりの大漁旗が松や竹と共に飾り付けられ、漁師たちが一年の大漁と航…
あすは旧正月
2010年の旧正月はあす14日。海人の町・糸満市の市場は正月料理の食材の買出しをする人達で賑わっています。 13日、糸満市の中央市場には朝早くから大勢の買い物客が訪れ、紅白のかまぼこや砂糖菓子、そして…
修学旅行生が銀天街で祭り
本土の高校生が県内のイベントに企画から関わり、自らも参加。11日、こんなユニークな修学旅行が沖縄市で行われました。 沖縄市の銀天街祭りに参加したのは神奈川県栄光学園高校の１年生13人です。栄光学園の修…
来月シンポジウム 聖地「御嶽」を守る
県内におよそ2000カ所以上あると言われる聖地「御嶽（ウタキ）」。文化的、科学的側面からウタキを守ろうというシンポジウムが３月に石垣市などで開かれます。これは日本や韓国で鎮守の杜や御嶽を調査している研…
「ホーイホイ！」サティパロウ
今度の日曜日14日は旧正月です。厄をはらって新しい年を迎えようと、宮古島市の上野野原では８日夕方、サティパロウが行われました。サティパロウは毎年、旧暦の12月最後の丑の日に行われる祭りです。 厄払いの…
県工芸公募展 伝統工芸の魅力に触れる
伝統工芸の技術の向上につなげようという沖縄県工芸公募展が那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。32回目となる公募展には織物や染物、陶器や漆器など様々なジャンルから119点の秀作が寄せられています…
マーク・エステル絵画展
元外交官のフランス人画家が、古事記や日本神話に登場する神々を題材にした作品などの絵画展が那覇市で開かれています。この絵画展は、フランスの元外交官で画家のマーク・エステルさんが開いているものです。 古事…