県立高校を退職した校長らが制作した絵画や写真などを紹介する展示会が8日から那覇市で開かれています。この展示会は県立高校の元校長らでつくる「春秋会」が開いているもので、55人から寄せられた写真や絵画、書…
鉄筋を使ってオブジェを制作する大城英天さんの作品展が、沖縄市で開かれています。大城英天さんは、過去に鉄筋工として働いていた経験を生かし、ペンキによる絵画と金属を組み合わせた作品などで知られています。 …
歌の好きな子どもや家族、そして大人も参加して毎年開かれる全国童謡歌唱コンクールの九州大会が福岡で開かれ、沖縄から選ばれた3組ものびやかな歌声を披露しました。 ことし24回目を数えるコンクールは全国の子…
正しい食生活や運動の大切さを楽しく学ぶイベントが5日に浦添市で開かれました。このイベントは全国で25位にまで低下した県内男性の平均寿命を再びのばし、男女ともに日本一の長寿県を目指そうと県が主催したもの…
安土桃山時代に作られるようになった織部焼を集めた作品展が3日から名護市の博物館で開かれています。 織部焼はいまから400年ほど前の安土桃山時代に千利休の弟子だった古田織部が完成させたもので、ろくろで作…
古酒の熟成されたうま味を知り、その魅力を広く発信するためのシンポジウムが4日夜、那覇市内で開かれました。 9月4日は語呂合わせでクースの日。県酒造組合連合会が毎年開催しているシンポジウムには泡盛を自宅…
高校の歴史教科書に関する検定意見の撤回を求めようと、今月29日に再び県民大会が開かれることになりました。これはPTA連合会など6団体の会合で決まり、県民大会は今月29日の午後6時から那覇市の県庁前広場…
3日は旧盆のウークイでした。各地でエイサーのにぎやかな音が夜遅くまで響き、先祖を送りました エイサーの街・沖縄市園田では夜9時ごろから青年会の道ジュネーが始まりました。男性は大小の太鼓の見事なバチさば…
3日は旧盆のウークイです。那覇市の市場は大勢の買い物客で朝から賑わっています。 那覇市の市場はかまぼこやおもちなど、ウークイのお供えに欠かせない食材を求める買い物客で大賑わい、中には長い列ができる店も…
旧盆のウンケーの1日、八重山では伝統行事「アンガマ」が始まりました。「アンガマ」は、面をかぶったウシュマイとウンミーが、ファーマーと呼ばれる子孫たちを引き連れて各家庭を訪問する旧盆の恒例行事。 にぎや…
NPO法人琉米歴史研究会を通して半世紀ぶりに里帰りした写真から宮古の戦後を振り返るシリーズ。1回目のきょうは宮古に駐留したアメリカ兵と住民との関係についてです。 毎年旧暦の8月15日に行われるマストリ…
音楽、アート、そしてエイサーなど、様々な表情を持つ沖縄市の魅力をより多くの人に伝えようと、コザ インフォメーションセンターが28日にオープンしました。 コザ街歩きカリスマガイド・スティービーさんは「沖…
県民が県立博物館・美術館により主体的に関わる機会を増やそうと、博物館・美術館が展覧会の企画案を募集することを、27日に発表しました。 2010年9月に行われることが発表された「県民キューレーター」展。…
9月1日からの旧盆を前に、お供え用のバナナとパイナップルがフィリピンから沖縄に到着しました。新鮮で良質なものをお供え用にと毎年旧盆にあわせ、那覇青果では通常のおよそ5倍の量を輸入しているバナナとパイナ…
音楽産業の発展をめざして来年、開催される沖縄国際アジア音楽祭に経済界から協賛金が贈られました。協賛金を贈ったのは沖縄と本土の経済界で構成する沖縄懇話会で小禄代表幹事から音楽祭実行委員会会長の仲井真知事…