琉球朝日放送 報道制作局 2014年4月19日 17日夜伊江村のアメリカ軍補助飛行場で訓練中の軍用機から合わせて重さ800キロを超えるドラム缶が目的地点を外れて落下していたことがわかりました。 現場はアメリカ軍の演習場からおよそ1キロ離れた所です。沖縄防衛局によりますと落下したのは、1本およそ200キロの水の入ったドラム缶4本で物資の降下訓練中でした。 沖縄防衛局は、再発防止と住民に不安を与えないようアメリカ軍に申し入れをしたということです。 現場近くの住民は「次は自分の家に落ちるのかと思ったら怒りを通り越している」と話しています。 ← かりゆしカンナタラソラグーナ開業 建白書を実現させる会議が会合 →