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82年前の対馬丸事件で、多くの児童が亡くなった天妃小学校で、平和のモニュメントが作られ、7日除幕式が行われました。

学童疎開船「対馬丸」は82年前、疎開先の九州に向かう途中、鹿児島県悪石島の沖合でアメリカ軍の潜水艦の魚雷攻撃を受け沈没し学童784人を含む1484人が命を落としました。

そのうち、児童84人と教師1人が亡くなった天妃小学校には、子どもたちが平和について考えた「詩」を刻んだモニュメントが建立されました。那覇市内の小学校では、3基目となります。

天妃小学校6年生・花城怜来さんは「自分たちの大先輩が亡くなったと聞いて悲しいし、悲しいけど生き残った人たちがいるからこそ天妃小学校があると聞いてうれしい」と話します。

天妃国民学校の遺族代表である渡口眞常さんは、「モニュメントに書かれた言葉を生きていく方針として胸におさめて、正しいことを伝えてほしい」と話しました。