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2022年、那覇市の認可外保育園で、うつぶせ寝をさせられていた生後3カ月の男の子が死亡した事件で、2026年3月、那覇地検が当時の園長を不起訴処分としたことを受けて、男の子の両親が起訴を求めて街頭での署名活動を行いました。

この事件は、2022年7月、那覇市の認可外保育園でうつぶせ寝をさせられていた当時、生後3カ月の男の子が心肺停止になり、その後、死亡したものです。

那覇地検は、2026年3月、保護責任者遺棄の容疑で書類送致された当時の園長を不起訴処分にしました。

この処分をうけ、両親は不起訴処分は不服とし検察審査会へ申し立てる方針で、2026年4月26日、那覇市の国際通りで署名活動を行いました。両親や支援者らが街頭に立ち、事件の概要と訴えが書かれたチラシを通行人に配布し協力を求めました。

署名した人は「自分も子どもがいてこんなことが、あったらなと思うと他人事ではないと思う」と話しました。

母親は「しっかり前に出て伝えて、こんなことがあったんだ、そしてこれを今後は、改善していかなきゃいけないんだということをしっかり自分たちの言葉で改めて伝えていくことが大事だなと実感しております」と話しました。

また両親は、男の子の誕生日である2026年4月4日からオンラインで署名活動を呼びかけ、これまでに3万5000人あまりの署名が集まっています。