2025年度も3月31日が最終日、県庁や県警本部では、長年にわたり勤務を続けてきた職員に対し、退職の辞令交付が行われました。
31日、県庁では長年、勤め上げた職員20人が退職の日を迎えました。
玉城知事は「こんにちの沖縄県の発展は、みなさんひとりひとりの地道な努力の積み重ねで、深く敬意を表します」と職員をねぎらいました。
総務部に勤めた川上睦子さん「家族の支えと管理職になってからは素晴らしい優秀な職員に恵まれて勤めあげることができたと思っています」
生活福祉部に勤めた北島智子さん「自分たちの仕事の向こうにはいつも県民がいるということを意識して、少しでも県民喜んでもらえる仕事を心がけてまいりました」「(仕事の励みは)娘の笑顔とかですね」
土木建築部に勤めた金城新吾さん「さみしい気持ちです、県庁好きなので離れるのがつらい」「少し長い春休みをとって、またこれからのことを考えます」
また県警本部でも退職者への辞令交付が行われ、警察官や職員37人に、長年の功績に対する表彰状や記念品が手渡されました。
県警本部の井澤和生本部長は「職員一同、皆様の足跡をしっかりと踏みしめ、沖縄の治安維持の向上をより一層進める」と感謝の言葉を贈りました。
県警本部 交通部長を務めた山内敏雄さん「本当に良き上司、同僚、仲間が支えてくれて、さらに家族が私を支えてくれて、今日の退職の日を迎えることができた」「いろいろ今後(まだ)課題は山積だと思うが、一つ一つをしっかり県民目線に立って仕事をしていけばいいのかなと思う」
県警本部・刑事部組織犯罪対策課次席を務めた山城裕司さん「本当に何もわからない20歳の青年で(警察官になって)人間的にも警察官としても育てられて、本当に感謝している」Q印象に残っている先輩の言葉はありますか「自分で業務するうえで、人にやさしくと助け合う気持ちが人を育てるということでやってきました。楽しい充実した40年でした」
式を終えた県警本部は、感謝を伝える人たちの笑顔と涙であふれていました。
