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家庭で捨てる油を燃料に生まれ変わらせて使用する県内初の取り組みが3月からはじまりました。

琉球海運グループがパートナー企業と連携して行っているのは、従業員の家庭で使った天ぷら油などの廃食油を回収して精製し、バイオディーゼル燃料として再利用する取り組みです。

精製したバイオディーゼル燃料は軽油と混ぜて「B5軽油」にし、琉球海運の配送トラック1台の燃料として使用します。

CO2排出量は、年間1・4トン削減できる見込みで、このほか従業員の環境意識向上にもつなげたい考えです。

琉球海運比嘉茂社長「(従業員と)家族も含めて環境を改善していくという気づきになればと思っています」

琉球海運では今後、廃食油の回収量や運用状況、CO2削減量を検証してコストなどの課題を解決し、B5軽油で走るトラックを増やして規模拡大を目指すということです。