あす開幕する”春のセンバツ高校野球”史上5校目の「夏春連覇」をめざす沖縄尚学は、開幕試合に挑みます。キ兵庫県の球場で最終調整を行った沖尚ナイン様子を戸田アナウンサーがお伝えします。
戸田アナウンサー「あすの開幕試合に臨む沖縄尚学」「夏春連覇へ 大会前最後の調整を進めています」
2008年以来、18年ぶりのセンバツ優勝を目指す沖縄尚学。選手たちは最後の調整に汗を流しました。いよいよ始まる春のセンバツにある思いを持って臨む選手がいます。
沖縄尚学 仲間夢祈(いぶき) 選手「(自分は)選抜大会が最後ということで。お父さんを超えたいです」
仲間夢祈選手。「超えたい」と話す父・芳博(よしひろ)さんは25年前のセンバツに21世紀枠で出場した宜野座高校のエースでした。チームをベスト4に導き、甲子園を沸かせた技巧派投手。同じ舞台でその父を越えるべく意気込んでいます。
沖縄尚学 仲間夢祈(いぶき) 選手「(父は)21世紀枠で甲子園に出場してベスト4という成績。超えたい気持ちでいっぱい」「(父から)自分の持ち味を生かして頑張ってこいと連絡が来た。自分が活躍して勝利できる姿を見せたい」「長打力と走力に自信がある。長打力を生かしてチームが勝利できるバッティングをしたい。(父から)恐れることなく自分の持っている力を出すだけと言われている。全力を出し切って勝利につなげたい」
初戦の相手は秋の東京大会を制した帝京です。
沖縄尚学 玉那覇宝生選手「帝京は強打のイメージ。初回の入りを大事に守りで崩れないようにしたい。自分に求められているのはチャンスでの一本。チャンスで一本出せるようなバッティングをしていきたい」
沖縄尚学 末吉良丞選手「(帝京は)バッティングが良い印象。どう詰まらせて どう三振をとるかをイメージしながら調整している。初球の入りを大事に試合を作っていけるようにしたい」
「指名打者制」の導入で攻撃の戦略が大きく変わる今大会。沖尚はその最初の試合に臨みます。
沖縄尚学 比嘉公也監督「出場する子が1人増えるというところにおいては教育的。いいことだと思う。ピッチャーと相談しながら使うところは使っていきたい」
沖縄尚学 山川大雅主将「開幕戦で難しい部分もあると思うが初回の入りを大事にどんな形でも勝ちきれるようにしていく」
去年の夏、最後まで甲子園に立ったチームが18年ぶりの頂点、そして”夏春連覇”へ!どこよりも早く春の甲子園に足を踏み入れます!沖縄尚学の初戦はあす19日、午前10時30分からの開幕試合で東京の帝京高校と対戦します。
