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2024年10月、石垣市内で元交際相手を殺害したとして、殺人の罪などに問われている男の裁判員裁判が3月10日、那覇地裁で開かれ、被告は起訴内容を認めました。
この裁判は、住所不定、無職の福岡佳太郎被告(45)が、2024年10月23日、石垣市宮良の路上で元交際相手で当時30歳の女性の胸や腹をナイフで突き刺すなどし殺害した罪などに問われているものです。
3月10日、那覇地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、福岡被告は「間違いない」と起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は、被告人は被害者が交際解消を望んでいることを知り「胸刺されたら死ぬ」とネットで検索していたことや、事前にナイフを購入し被害者の職場駐車場で待ち伏せしたとして「犯行の計画性や悪質性」を指摘しました。
弁護側は被告には、うつ病や発達障害があることなどに触れ「被告には精神的な特性」があったと主張しました。
裁判の争点は量刑で、あす結審し3月19日に判決が言い渡されます。
