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まずは4日間にわたって熱戦が展開された国内女子プロゴルフの開幕戦ダイキンオーキッドレディスです。今年も地元沖縄で県勢選手が奮闘しました。

国内女子プロゴルフの幕開けは今年も沖縄から、今年で39回目を向かえたダイキンオーキッドレディス。出場108人のうち、県勢からはプロ選手6人、アマチュア選手4人のあわせて10人が出場。このうち2人が決勝ラウンドに進みました。

浦添市出身の山城奈々(やましろ なな)は、通算1アンダー26位タイで予選ラウンドを突破しました。

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

決勝ラウンドでは、バーディは奪えませんでしたが地元の後押しを受け我慢のゴルフを貫き、トータル6オーバー、43位タイで開幕戦を終えました。

決勝ラウンドに進んだ県勢選手はもう一人。

那覇市出身 吉﨑マーナ「デビュー戦を地元沖縄で迎えられるのは」「特別なことなので楽しみ」「地元でのデビュー戦を優勝で飾れるように頑張りたい」

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

去年プロテストに合格し、今大会がプロデビュー戦となった「吉﨑マーナ」初日は県勢トップの17位と好スタートを切りアマチュア時代を含め3年連続で決勝ラウンドへ。会場には彼女を幼い頃から見守ってきた人がいました。

祖母 知子 さん「気持ちとしてはドキドキハラハラ」「マーナが小さい時からゴルフクラブを持って」「いつかゴルファーになるんだと言っていた」「涙ものですよね」

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

幼少期に話していたプロになる夢を叶えたマーナさん。孫のデビュー戦を知子さんも見つめます。

しかし、決勝ラウンド1日目は強く冷たい風が吹く難しいコンディション、スコアメイクに苦しみトータル7オーバー、順位を落とします。

祖母 知子さん「なかなか思うように行かないのがゴルフです」「思うようにパターが決まっていなくて」「優しい言葉を声をかけてあげたいが」「距離があるのでなかなか思うようにいかなくて」「声かけてあげられないのが一番辛いです」

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

吉﨑マーナ「パッティングのフィールディングがつかめないまま」「初日から来ている」「やっぱり苦しいですね」「あと1日しかないので」「明日は自分のできることを精一杯頑張りたい」

気持ちを切り替えて臨んだ最終日。会場では祖母、知子さんや仲間たちが声援を送り続けます。

祖母 知子さん「決して焦ったりしないで」「自分らしいプレーをしてほしい」

吉﨑選手の同級生たち「マーナ、頑張れ!」

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

前半を1ボギーで耐えて迎えた後半3番ホール。約7メートルのロングパット。初日以来のバーディーを奪うと続く4番。

吉﨑マーナ「(応援が)すごく届きましたね」Q.どんなおばあちゃん?「すごく元気なおばあちゃんです」「東京と沖縄でなかなか会えないが」「会うとすごく元気をもらえる」「すごく優しい」

祖母 知子さん「うれしいね!」「どうせなら3バーディで次と次も決めようと」「マーナさんが思ってくれてると思う(笑)」

そして迎えたパー4の最終9番ホール。2打でグリーンに乗せると、最後はバーディーフィニッシュ。トータル7オーバー、45位と少し悔しさは残りましたが地元の暖かいまなざしに見守られ、プロの第一歩を踏み出しました

祖母 知子さん「よくやりました!」「最後まで頑張りました!」

Q.応援してくれた人たちに対して 吉﨑マーナ「本当に感謝の気持ちでいっぱい」「もっといいプレーを見せたかった」「シーズンこれから始まっていくので」「沖縄の皆さんに元気を届けられるように」「今シーズンも頑張っていきたい」

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ

祖母 知子さん「今日はお疲れさま」「頑張ったね!」「おめでとう!お疲れ様!」

プロデビューを果たした吉﨑選手は今後について「見ている人に元気を与えられるようなプレーをして目標にされる存在になりたい」と意気込みを語っていました。

プロとして一歩を踏み出した吉﨑選手、今後の活躍に注目です。

なお、大会は去年の年間女王・佐久間朱莉選手が通算16アンダーで優勝を果たしています。

第39回ダイキンオーキッドレディスまとめ