琉球朝日放送 報道制作局 2011年5月24日 東京下町の食材や伝統工芸品を一堂に集めた物産展が24日から那覇市のデパートで始まっています。 この物産展は下町情緒豊かな江戸の町人文化を伝える老舗の味や伝統工芸品を紹介しようと企画されました。 会場には食品や工芸の43社が出店。せんべいや団子といった菓子や惣菜・水産物の他、江戸玩具や竹工芸などの商品が並んでいています。中には、包丁の切れ味を紹介しながらの実演販売や絵柄も涼しげな江戸風鈴など和の魅力がずらりと並んでいます。 大江戸・浅草まつり展は5月30日まで開かれています。 ← 美容の技コンテスト 本島中部 リュウキュウツミが抱卵 →