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最大11連休だったことしのゴールデンウィークも5月6日が最終日です。那覇空港は、連休を沖縄で過ごした観光客や帰省客のUターンラッシュで混雑しています。

山本真帆記者は「こちら午前9時すぎの那覇空港ですが、大きな荷物を持った観光客たちで混雑している様子が見られます」と伝えました。

ゴールデンウィーク最終日の那覇空港では、沖縄から本土に向けて出発のピークを迎えていて、航空各社によりますと最終便まで混雑しているということです。

東京からの観光客は「4泊。瀬底島に行ってきました。すごくきれいでずっと海入ってたね」と答え「海は、どうでした?」と記者の質問に「楽しかった」と話しました。

別の東京からの観光客は「名城ビーチに、名城のホテルに子どもがプールに入りたいということで、今回は子どもメインでホテルにいようということで最初から」と話しました。

神奈川からの観光客は「海遊びとかバーベキューが一番楽しかったです、シーサーづくりも楽しかった、黒くて赤いシーサーを作りました」と話し「明日から学校?」と記者の質問に「はい、めっちゃ嫌です」と答えました。

一方、5月6日朝の大雨や雷で始発から各社の便に遅れが出るなどしたほか、南大東、北大東発着の便が欠航になっていて運航に影響が出ています。