琉球朝日放送 報道制作局 2019年6月7日 慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」2019年は小学6年生の「本当の幸せ」が選ばれました。 「本当の幸せ」と題した詩を書いたのは糸満市立兼城小学6年生の山内玲奈さんです。詩では、戦後74年が過ぎ戦争を知らない世代が増えているとし、「体験したことはなくとも戦争の悲さんさを決して繰り返してはいけないことを伝え継いでいくことは今に生きる私たちの使命だ」と、つづられ、新しい時代への希望がうたわれています。 この「本当の幸せ」は全戦没者追悼式典で朗読されます。 ← 浦添市議会が意見書と抗議決議 米軍部品落下事故で浦添市議会や県が抗議 →