琉球朝日放送 報道制作局 2018年8月21日 露地栽培では日本一早い、やんばる産の温州ミカンの本格出荷が8月21日から始まりました。 名護市のJAおきなわ北部地区営農振興センターでは、名護や国頭などで収穫された温州ミカンの初出荷が始まりました。 JAおきなわによると、2018年は台風が多かったものの、幸い大きな被害はなく順調に栽培されていて、実は小ぶりですが、糖度は平年以上で、出荷量も前の年と比べ増え234トンを見込んでいます。 やんばる産、温州ミカンは県内ではあす22日にも店頭に並ぶということです。 ← 聴聞の報告書を国が閲覧 子どもたちが裁判所体験 →