首里城正殿の修繕完成祝宴料理を再現

約180年前、首里城正殿の修繕完成を祝って用意された祝宴料理が再現されお披露目されました。

これが、1846年、首里城正殿の修繕完成を祝って、18代琉球王国・国王尚育のために用意された祝宴料理で沖縄美ら島財団と、琉球料理ユネスコ無形文化遺産登録推進委員会が再現しました。

再現の手がかりとなったのは、180年前の首里城修繕完成を祝う宴の献立などを記した那覇市歴史博物館所蔵の尚家文書です。

沖縄美ら島財団研究顧問西大八重子さんは「古文書で文献として残った状態では私たちは分からない。それを形にした時にみんなに伝わるのではないかと思いまして」と話します。

財団などは、今回の成果を国内外に発信し、琉球の食文化への理解を深め、次の世代へ継承したいとしています。