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対馬丸記念会の発足以来代表理事を務めてきた高良政勝さんが退任し新たに比嘉正詔さんが就任しました。
対馬丸記念会は、対馬丸事件の遺族や支援者から構成する団体で、戦時中、学童784人を含む1484人が死亡した対馬丸事件を未来に正しく伝えようと2004年に設立しました。
今回の役員交代で発足当初から代表理事を務めてきた対馬丸事件生存者の高良政勝さんは終身名誉会長となります。新らな代表理事に就任した比嘉正詔さんは沖縄平和祈念堂を運営する沖縄協会の専務理事を長年務めていました。
比嘉正詔・新代表理事は「対馬丸の子どもたちの思いを次の世代にみるく世の願いとしてバトンを手渡すという努力を私たちが引き継いでやっていきたい」と話しています。
今後の活動について比嘉代表理事は「学校での平和学習や戦争・平和をテーマにした映画の上映会などを通じて幅広い世代が平和について考える機会を作りたい」と話していました。
また、常務を務めた外間邦子さんも退任し、終身アドバイザーに就任するということです。
