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沖縄戦で犠牲になった人の名前が刻まれている平和の礎に2026年、新たに追加される95人の刻銘作業が6月15日、報道陣に公開されました。

「平和の礎」には国籍や軍人、民間人を問わず、沖縄戦などで犠牲になった人の名前が刻まれていて、6月13日から、2026年に新たに追加される名前の刻銘作業が始まっています。

2026年は、遺族などから申告のあった県内の32人、県外の62人、アメリカ国籍の1人の、あわせて95人が追加されることになっています。

県外の追加刻銘者には、沖縄に向かう途中にアメリカ軍の攻撃を受けて沈没した戦艦大和の乗組員が多く含まれていて、愛知県や秋田県の出身者、およそ30人だということです。

また、アメリカ国籍の1人については、第二次世界大戦の戦没者を調査するスペインの歴史研究者から連絡があり、追加されることになっています。

今回追加される人の名前が入った刻銘板は、慰霊の日までに設置される予定で、これで、平和の礎に刻まれた名前の総数は24万2659人となります。