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首里城正殿の復元工事で、建物の骨格をつくる木工事が概ね完了し復元に携わってきた宮大工らが作業を振り返りました。首里城正殿の復元の木工事には、全国各地の延べ49人の宮大工が携わりました。
平成・令和の復元に携わる山本信幸総棟梁は「記憶にある首里城が戻ってきたと思ってもらえたらうれしいし、木工事だけじゃなくて瓦工事にしても塗装工事にしても防災の設備電器についても平成を超えられたんじゃないかと思います」と話しています。
また今回の復元には、県出身の若手大工も加わりました。
那覇市出身の宮大工 上原翔悟さんは「沖縄の代表のひとりとして(現場に)入っているという気持ちは持っていたので、その代表として恥ずかしくない仕事ができたと思っている」と話し、浦添市出身の宮大工・大城翔太郎さんは「沖縄といえば一番有名な建物が首里城なので、それに見劣りしないような仕事ができたかなと思う」と話していました。
この後は正殿内部と両廊下の漆塗装や完成した制作物が順次運び込まれ、2026年の秋に完成する予定です。
