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沖縄美ら島財団が所蔵する18世紀に描かれた琉球の地図、「琉球国之図」がデジタル化されウェブで公開されています。
「琉球国之図」は、沖縄美ら島財団の所蔵で1796年に琉球国府が作成した沖縄本島や伊江島・久米島までの離島が描かれた地図です。
ウェブ公開された絵図は東京大学史料編纂所が高精細化しデジタル化したものです。公開にあわせ沖縄美ら島財団と東大史料編纂所は資料に関する情報の共有や利活用を深める目的で覚書を結びました。
このシステムではミリ単位で書かれた地名の細部まで閲覧でき絵図の1864件の地名と現代の地名との照らし合わせもでき学校教育や観光への活用、王国時代の古い地形から防災対策への応用も期待されています。
東京大学史料編纂所の尾上陽介所長は「ごく一部の限られた日本書専門とする研究者だけでなく、より多くの一般市民の方々にとっても絵図に親しんで頂く仕掛けでもあるのかと思います」と話します。
絵図は「琉球国之図デジタルアーカイブ」で検索し閲覧できます。
