著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2024年石垣市で元交際相手を殺害したとして、殺人の罪などに問われている男の裁判員裁判で、那覇地裁は3月19日被告に懲役18年の実刑判決を言い渡しました。
この裁判は、住所不定・無職の福岡佳太郎被告(45)が、2024年10月23日、石垣市宮良の路上で、元交際相手だった当時30歳の女性の胸や腹をぺティナイフで突き刺すなどして、殺害した罪などに問われているものです。
これまでの裁判で福岡被告は起訴内容を認めていて、検察は懲役22年を求刑、弁護側は「生まれながらの発達障害など精神的特徴が殺人に至った」などと主張し、懲役12年を求めていました。
3月19日那覇地裁で開かれた判決で、小畑和彦裁判長は「被告人は凶器を購入するなどして殺害の準備を着実に進め、2時間以上待ち伏せし、最終的には殺す決意を固めた」と犯行の計画性を指摘。
被告がこれまで通常の社会生活を営んできたことや、長時間待ち伏せした犯行は衝動的なものとは言えないなどとして、福岡被告に、懲役18年の判決を言い渡しました。
