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市長のセクハラ問題をめぐって議会を解散したことで行われる南城市議会議員選挙は11月9日、投票が行われています。

今回の市議選挙は定数20に対して25人が立候補しています。当日の投票率は9日午後4時現在で、20.48%と、2022年の前回選挙に比べて0.66ポイント上回っています。また、午後4時時点では期日前投票もあわせると投票率は48.63%になっています。

南城市佐敷の投票所では、さまざまな世代の市民が一票を投じていました。

今回の選挙は古謝景春市長が自身のセクハラ問題をめぐって議会を解散したことによって行われるもので、市政継続の是非が大きな焦点になっています。

投票は一部の投票所を除いて11月9日の午後8時まで行われ、即日開票されます。