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子どもたちの健康や成長を願う「七五三」。来月のピークを前に那覇市の神社では、千歳飴の袋詰め作業が行われました。

七五三参りで年間を通して多くの子どもたちが訪れる那覇市の護国神社では、巫女や神職が健康や長寿を願う紅白の「千歳飴」やお守りを袋に詰める作業を行いました。今年は1400袋用意していて、参拝がピークとなる11月から12月初旬にかけて子どもたちに渡されます。

護国神社権禰宜・関口幹久さん「お子様たちのすこやかな成長をお祈り申し上げ、ひとつひとつ丁寧にお渡ししております」

護国神社では、来月から参拝する子どもたちを対象に、七五三衣装の無料貸し出しと着付けも行われる予定です。