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バレーボール・SVリーグで初代王者となった「サントリーサンバーズ大阪」の選手らが、9月21日に沖縄市で地元の子どもたちに技術指導をしました。
SVリーグの初代王者で大阪を拠点に活動している男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ大阪」が、9月21日に、沖縄市でバレーボール教室を開き地元の小中学生およそ200人が参加しました。
指導では、選手や監督が子どもたちの前で実際のレシーブやパスの手本を見せたあと、体の使い方を教えました。
そして、子どもたちをコート内に招くと選手が披露するのは、強力なスパイク!レシーブを試みるも、そのスピードとパワーに驚く子どもたちは、プロの技術を肌で感じていました。
参加した男の子は「やっぱり強くてテレビで見た時と全然違った」と話しました。参加した女の子は「将来の夢はバレーボール選手になりたい」と話しました。
チームは、9月23日から豊見城市で合宿が始まり練習前の歓迎式セレモニーでは、選手たちに豊見城市の特産品が贈られました。合宿は、9月27日までで、最終日には練習が、一般公開される予定です。