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美ら島沖縄大使に任命されている俳優が、自ら出演した沖縄とニュージーランドとの合作ドキュメンタリー映画を玉城知事にPRしました。

映画「Pacific Mother」は、沖縄とニュージーランドが合作したもので、俳優の福本幸子さんが自身の出産体験を基にハワイやタヒチなどに住む4人の女性の出産を通して、女性の権利や家族関係など社会に問いかけるドキュメンタリーです。

福本さんは、2025年9月16日、玉城知事を訪ねました。

玉城知事と福本さんは「水の中で出産なさったんですか?」「それは、向こうの法律ではオッケーなんですか?」「自宅のプールだったんです、ホントは海で産みたかったんです。もともとフリーダイバーですもんね」と話しました。

美ら島沖縄大使を務める福本さんは知事に「7年かけて撮影した映画で、男性も子どもも観て欲しい」と話しました。

この映画は、沖縄市のシネマプラザハウスで9月26日まで上映されています。