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日本トランスオーシャン航空は、初の国際線定期便となる、那覇と台北を結ぶ路線を２０２６年２月に就航する予定を発表しました。
沖縄を拠点とするＪＴＡは、現在、那覇と離島を結ぶ３路線と県外１１路線を運航し、「うちなーの翼」として親しまれています。
旺盛な訪日需要に対応し、２０２５年度内の就航を目指すとしていたなか、８月１９日、下期の路線について計画を発表し、そのなかで、初めて国際線の定期便を２０２６年２月、那覇と台北を結ぶ路線に就航することを明らかにしました。
国際線開設を悲願としてきたＪＴＡでは、「台湾からの観光客だけでなく、県民にもぜひ利用してほしい」と意気込んでいます。
