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交通事故で親を亡くした子どもたちを支援しようとチャリティー写真展が那覇市で開かれています。
２０２５年で２５回目を迎えるこのチャリティー写真展は、那覇市医師会が企画しているもので地域医療に携わる医師や医療スタッフ２７人が撮影した写真１２０点が展示されています。
水のシャワーを浴び暑さを忘れるほどの楽しさがにじみ出ている子どもの写真やタイトルがユニークな写真など日常の一コマや世界の風景などが収められています
来場した男の子「こういう写真を見るために来た」「きれいなものがいっぱい映っていて世界にはこんなものがあるんだなって思った」
写真は、１点２０００円で購入することができその売上は交通事故で親を亡くした子どもたちを支援する交通遺児育成会に寄付されます。
オープニングセレモニーで那覇市医師会の友利博朗会長は「支援の継続が大切で大きな支えになっているぜひ多くの人に写真展に来てほしい」とあいさつしました。
チャリティー写真展は、８月１０日まで那覇市民ギャラリーで開かれています。
