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沖縄ファミリーマートは、ことし市政20周年を迎えるうるま市とタイアップし、特産品を活用した商品を全店で発売します。

沖縄ファミリーマートは、那覇市・沖縄市に続いて第3弾の「地域ド密着プロジェクト」をうるま市で取り組むと発表しました。沖縄ファミリーマート・糸数剛一代表取締役社長は「おいしいグルメスポット、観光スポットなど多彩。沖縄ファミリーマートとしても第三弾の地域ド密着プロジェクトは非常にやりがいがある取り組みになっています」と意義を語りました。

今回の企画で販売されるのは、生産量日本一を誇るもずくを活用した商品やぬちまーすの塩プリンなど、うるま市内の人気の名店とタイアップした22のアイテムで、包装パッケージは闘牛のデザインが採用されています。うるま市中村正人市長は「県内全域のみなさまにうるま市自慢の名店や市産品の魅力を発信する機会を頂けることを大変うれしく思っております」と挨拶しました。

タイアップ商品は離島を含めた県内すべての沖縄ファミリーマートで今月8日から販売開始で、収益の一部はうるま市内の子ども支援活動に役立てられるということです。