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7月8日の「なはの日」にあわせ、那覇市とコンビニ大手がタッグを組んで地域の活性化を目指したプロジェクトをスタートさせました。

「地域ド密着」と銘打ったプロジェクトは、那覇市と沖縄ファミリーマートで市の特産品とタイアップした18の商品を販売するなど、地域貢献を大きな目的に掲げています。コラボ商品の1つ「首里みそラフテーを具にしたおにぎり」は琉球料理の味噌煮豚を現代版にアレンジしたものです。

沖縄ファミリーマート・野崎真人社長「那覇市には名店やおいしい商品が溢れており、本島や離島のファミリーマート全店で展開することで、多くの県民の皆様や観光客の方々にも、那覇市の魅力発信の一助となれば幸いです」

タイアップ商品は沖縄県内すべてのファミリーマートで7月8日から販売が始まっています。