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7月に予定されている参議院選挙を前に、6月19日、各市町村の選挙管理委員会へ投票用紙が発送されました。

6月19日、糸満市の印刷工場では参議院選挙で使用される小選挙区や比例代表の投票用紙約237万枚、段ボール250箱が各市町村の選挙管理委員会へ発送されたほか、浦添市や糸満市などの5市町村には直接手渡されました。

県選挙管理委員会 髙良宜克主査「県民の皆さまが大切な一票を投じられるよう、投票用紙の準備をはじめ県選挙管理委員会として万全な態勢で臨みたいと考えています」

選挙管理委員会によりますと、投票用紙は6月20日までに県内41市町村へ届けられるということです。

参議院選挙は、7月3日公示、7月20日の投開票が想定されています。