著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

2025年4月、浦添市役所付近の契約駐車場に停めていた車のタイヤをパンクさせたとして警察は20代の男と17歳の少年を逮捕しました。

器物損壊の容疑で逮捕されたのは、住所不定・自称配達員の大城文哉容疑者(26)と、住所不定・職業不詳の17歳の少年です。

警察によりますと大城容疑者らは2025年4月25日、浦添市役所近くの契約駐車場で、職員が駐車していた普通乗用車など計23台のタイヤを何らかの方法でパンクさせた疑いがもたれています。

事件後、警察が現場付近の防犯カメラを調べるなど捜査を進め、6月12日大城容疑者らを逮捕しました。警察は、捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。

浦添市役所では、4月8日と13日にも公用車のタイヤがパンクさせられたりテープランプが壊される事件が発生していて、警察が、この事件との関連を含め調べています。