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ここからは「30のじぶんへ」30歳、30年前そして30年後のじぶんへ言っておきたいこと、やってほしかったことなど、思いの丈を伝えてもらおう!という企画です。

きょう登場するのは86歳の玉寄スミさん。30歳のじぶんへ、お願いしたいことがあるそうです。

玉寄スミ子さん(86)粟国で民宿を営む

野外の仕事をがんばる30歳のじぶんへ

「おーい!30歳のスミ~!30のスミ子、若いときに太陽にあたって年とったらシミができるよ!今になって分かるからね、若いときは太陽に当たらんようにちゃんと防御して作業もしなさい。子ども6人、孫が19人、ひ孫17人だから、何も後悔ない自分の自分の道を歩んできてるからね」

そんなスミ子さんにも後悔しているものが。

「若いときに土地1000ドルで買いなさいと言われたのに若いときは一生懸命貯めようと思って(買わなかった)今ね、役場が建っている土地、今の役場のそば、あのとき買っておけば1000万ぐらいで売れたのに!後悔するばっかり」「30歳のスミ子、元気でね、頑張って100歳まで頑張れよ」