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名護市のなごアグリパークが5日リニューアルオープンし、関係者が参加し式典が行われました。

なごアグリパークは2018年に名護市が整備し地元生産者の6次産業化支援やヤンバル観光の立ち寄り拠点として期待されてきた施設です。

4月からは沖縄JTBと那覇市の地域商社「みらいおきなわ」が指定管理を行っていて、施設の改修工事してきました。パーク内には、レストランなど3店舗が開業し、5日式典が行われました。

沖縄JTB・桂原耕一社長は「なごアグリパークもチャンスととらえて、いろいろな施設と連携して、誘客活動を推進したい」と話していました。

新しいレストランやカフェででは、中華やフレンチ風の屋台、パンケーキなどが楽しめるということです。