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国内外から１０００人あまりが参加し、完走率は９３．３％でした。４月２１日、３０度を超える真夏日となった石垣島では照りつける太陽のもと石垣島トライアスロンが開かれました。
２０２４年の大会には、国内外からおよそ１１００人の選手が参加しました。レースは午前８時、南ぬ浜町の人工ビーチで最初の競技１．５キロのスイムからスタート、続くバイクは、島を半周する４０キロのコースで選手たちは必死にペダルをこいでいました。
そして最後は１０キロのラン、４月２１日は気温が３１度と真夏日の過酷なレースとなりましたが、選手たちを後押ししようと沿道からは大きな声援が送られていました。
男子一般の部では、八重瀬町の池隆礼選手が初優勝を飾っています。完走率は９３．３％でした。
