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脱炭素や持続可能な社会の実現を目指し沖縄電力とOIST沖縄科学技術大学院大学が覚書を締結というニュースです。
沖縄電力とOIST沖縄科学技術大学院大学は脱炭素や持続可能な社会の実現を目指し連携を推進することを目的とした覚書を締結しました。
沖縄電力は2050年までにCO2の排出をゼロにするという目標を掲げ県内の様々な企業や行政などと連携を進めています。
今回OISTと締結した覚書では先端的な研究教育活動を行うOISTとエネルギーに関する知見やノウハウを持つ沖電が双方の強みを活かしカーボンニュートラル社会に向けた持続可能なエネルギーに関する研究などを進めていきます。
沖縄は地理的特性から再生可能エネルギーの導入はハードルが高いとされる中この連携により既存の再生可能エネルギーの効率化のほか新たな再生可能エネルギーの可能性も探る意欲も示しています。
「地球沸騰化」と言われCO2の排出削減や持続可能な社会実現のための再生可能エネルギーの活用は喫緊の課題です。協力タッグで目標達成に向かってほしいですね。