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県は、2024年3月22日能登半島地震支援対策会議を開きこれまでに行った被災地の復興に向けた取り組みの報告や今後の対応方針などを話し合いました。

県が、2024年3月22日に開いた能登半島地震支援対策会議ではこれまでの支援の取り組みなどが報告され、今回、被災者を受け入れるため航空運賃や宿泊費の支援を行うことにしていてこれまでに637人から申請があり317人に支援し、今後、257人へ行う見込んでいます。

また、短期的な被災者の受け入れの支援事業などから公営住宅への入居者支援など中長期的を見据えた支援の形へ移行することにしています。

玉城知事は「引き続き被災された皆様が一日も早く元の生活に戻れるよう関係部局が連携し、復興への支援を行ってまいります」と述べました。

県は、このほかにも被災地などからの要請に応じて職員の派遣なども引き続き行っていく考えです。