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様々な体験を通して交通ルールなどについて学ぶイベントが25日、沖縄市で行われました。

交通安全の大切さについてより多くの人に知ってもらおうと開かれた「交通安全フェア」は、沖縄市や県警、自動車ディーラーなどが連携して開催されました。

沖縄市プロジェクト推進室玉城佑さん「お子様に向けに体験できるものをたくさん用意しておりまして、交通安全フェアと名前は少しかたいんですけれども、肩肘はらずに楽しみながら(交通安全について)学んでいただけたら」

会場では白バイやパトカー、消防車をはじめ電動キックボードや電動三輪モビリティの試乗体験のほか、時速5キロで衝突した場合の事故の衝撃を体験できる車両などが展示されました。

訪れた人たちは様々な体験を通して交通安全の大切さをあらためて学んでいるようでした。