※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ビジネスに関するニュースをわかりやすくコンパクトにお伝えするビジネスキャッチーです。きょうお伝えするラインナップはこちらです。最初のニュースは金城美優アナの取材です。

今は銀行に行かなくてもコンビニのATMで預金の引き出しや預け入れ、振り込みが出来て便利ですが、その上をいくサービスが3月からスタートします。これまでなら銀行の窓口に行かなければ出来なかった手続きがコンビニで出来るようになります。

沖縄銀行は、セブン銀行が提供するATM窓口サービス、「+Connect」を県内の金融機関で初めて導入すると発表しました。これまで銀行窓口などでしか出来なかった住所変更や携帯番号の登録・変更、外国人の在留カードの提出などがセブン・イレブンに設置されているATMで手続きできるようになるということです。

沖縄銀行山城正保頭取は「銀行の営業時間を気にせず、お客様の都合のよい時間帯で銀行窓口に行くことなく各種手続きが最寄りのセブンイレブンでできるといったメリットがございます。」と語りました。

このサービスは3月18日から県内各地のセブン銀行ATM、また県外でも利用できるということです。

現在県内のセブン銀行ATMは190台。外国人やインターネットが苦手な人も活用しやすくなりますし今後はニーズに合わせてローンの申し込みや口座開設の手続きも可能にしたいということです。