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経済力が増して旅行熱が高まっているベトナムから新たな旅行先として沖縄に注目が集まっています。来年4月に初めてのチャーター便の運航が決まっていて、それに先駆けベトナムの旅行会社のメンバーが沖縄を訪れました。

4月のチャーター便に合わせて売り出す旅行企画を作るため下見に訪れたのはベトナムハノイの旅行会社のメンバー16人です。一行は3泊4日の日程で本島の北から南までの観光スポットや宿泊施設などを見て回りました。

チャーター便を運航させるベトナムの格安航空会社ベトジェットは経済成長が著しく旅行熱が高まるベトナム人のニーズに応えようと一番近い日本として新たな市場を開拓したい考えです。

ベトナムの旅行会社メンバーの一人は「沖縄のPRをして多くのお客を連れてきたいです」と話していました。

沖縄を「もう一つの日本」として売り出そうという事でベトジェットではまずは来年4月のチャーター便を成功させて定期便の運航に繋げたいそうです。