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今月23日に開幕する全国高校バスケットボール選手権に県代表として初出場する石川高校のメンバーが意気込みを語りました。

QABを訪れたのは石川高校の宇地原光校長、女子バスケットボール部「パンサーズ」の崎浜秀勝監督と選手たちです。石川高校は、10月に行われた県大会決勝で小禄高校に勝って、初めて全国大会ウインターカップへの出場を決めました。

石川高校・小底実夢主将は「沖縄代表として格好良いバスケをして全国で注目される存在になりたい」と意気込みました。

石川高校は、今月23日の1回戦で愛媛の済美と対戦します。

石川高校唯一の3年生崎原心美選手「秒自分にとっては最初で最後の大会なので悔いのないように一戦一戦自分の出来ることをしっかりやって最後は後悔なく終われるようにしたい」

石川高校の選手たち「Pan!Pan!panthers!」