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世界一の大綱を引き合う伝統行事「那覇大綱挽」が4年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されました。

500年以上の歴史があるとされ「世界一のわら綱」としてギネスにも認定されている那覇大綱挽。10月8日、コロナ禍を乗り越え4年ぶりに通常開催となり会場となった那覇市久茂地の国道58号周辺はこの日を待ちわびていた多くの県民や観光客であふれかえりました。

西綱のみーんなと東綱のをぅーんながかぬち棒で結合されると全長200m・重さ40tの世界一の大綱を東西にわかれて挽きあいました。

約30分にわたる熱戦の末東が勝利を収めた今年の大綱挽。4年ぶりの通常開催に会場は大盛り上がりとなりました。