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子どもたちの笑顔につながる商品をPRしようと、九州・沖縄の食品会社4社の関係者らがQABを訪れました。

QABを訪れた九州・沖縄で米を販売する4社は、日本の米食文化を持続しながら米の消費拡大につなげようとタッグを組むことになりました。

合同プロジェクトの第1弾として、2024年2月末まで各地域で販売される「未来へつながるお米」は5kgの商品1つに付き25円を寄付して、それぞれの県で食育といった子どもたちの成長を支える活動にあてられるということです。

沖縄食糧・田幸正邦営業本部長「国内の自給率だけで賄える食料ってお米しかないですし、これで栄養価も高い。生産者にとってもプラスに働く企画だと思っているので、ぜひ購入し、広めてほしい」

また、米が入った袋は「ライスレジン製フィルム」という米から生まれた環境に優しい袋で、二酸化炭素や温室効果ガスを低減する効果が期待されています。