※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

“バスDGs”と題して、公共交通の利用促進につなげ環境に優しい地域の実現について考えるセミナーが行われました。

わった~バス党の党首・幹事長が自己紹介「わった~バス党のあさとゆうこでございます。そして幹事長のあさとばんでございます。よろしくお願いいたします」

路線バスの魅力を伝える活動を続け、2023年で11年を迎えた沖縄県の広報「わった~バス党」は利用促進に取り組む企業を「法人党員」に認定していて現在96社が賛同しています。

地域住民の大切な移動手段である”公共交通”は交通弱者の安全・安心な暮らしを支えるとともに渋滞の緩和やCO2の削減にも有効なため、わった~バス党は人や環境に優しい地域づくりを目指す”バスDGs”を宣言しています。

セミナーでは”自動車の依存率”の高さが地球温暖化の要因となっている現状を伝えたうえで「適正なマイカーの利用について一人ひとりの認識を高める必要がある」と強調しました。